「必要なものだけ」生活を始めてすべてがうまくいくようになった女の独り言

大事なのは理想の彼と出会うための機会を作ることでなく、 そんな相手と巡り会うための自分を作ることです。 このブログでは、 主にどんな思考を経て今の自分に至ったのかを 記すことによって皆様が「ベストな」人生のパートナーを 選ぶためのお手伝いをさせていただくとともに 実際に私たちカップルがどんな関係なのかを示すため補足的に私たちカップルの旅行日記も書いています。

パートナーとの良い関係づくりに必要なこと–聞かない強さ–

 

こんにちは、本日もUSからお送りしています。

 

 

よく、自分がモヤモヤしてることを彼氏に話すべきか否か

という相談を受けます。

 

 

個人的には、話して解決できる内容であれば

しません。

 

 

それはつまり自分一人で解決できる内容

あるいはつまらないことを気にしている

そんな時です。

 

 

人はなんだって否定されて良い気はしませんよね。

 

 

深刻な雰囲気で話し始めればそれは

少なくとも30分は続く。

 

 

互いが機嫌が良い時が長ければ長いほど

その人との時間を楽しいと思いますから

そんな30分すら私には惜しいわけです。

 

 

 

相手に話すべきか考えているなら

まずは、その問題の何に自分はマイナスの感情を抱いているのか

それを究明してください。

 

 

例 彼がよく同じコミュニティの女の子と飲みにいくことに対してモヤモヤする

 

この場合、よく「女の子と飲みにいかないでよ」

こう言う方いますよね。

 

 

しかし本来あなたが気にしていることは

女の子と飲みに行くことそれ自体ではなくて

それが異性であるがゆえに

その後何かしらのことが起こってしまう

そのことのはずです。

 

 

もし彼がその人に対して同僚以外の感情を

持っていないことが明白だったとしたら

あなたは不安にならないはずです。

 

 

つまり、この例においてもしあなたが話すとすれば

以下の点から順に話すべきです。

 

 

①一緒に食事をする人に対して

特別な感情を抱いているのか

あるいは そんな目的で接しているのか

 

②もし答えがイエスであるならここで初めて

「女の子と飲みにいかないで」と言えるのです。

 

 

こうすることによって、彼は一方的に

あなたが意見を押し付けているという感情には

ならないはずです。

 

 

しかしここで大事なポイントとなるのは

「イエスかノーの彼の答えを信じる」ことです。

 

 

ノーであってほしいのに、いざノーと言われると

疑いたくなってしまうのが人間です。

しかしそこは「それならいいよ」と言うのです。

 

 

これは前回お話した彼と良い関係を築くこと

そしてあなたが「選ばれる価値のある女」と見られるための

近道になるわけです。

 

 

 

あえて明言しませんでしたが、

もちろん自分を大切にしない男とは

離れてください。

一度あなたを「選ばれる価値のない女」と

知ってしまった彼が自分のところへ戻って

その価値を再構築することなどありません。

 

 

プライドを高く持って、

未来の最高のパートナーとの出会いを信じて

強くなるのです。

 

 

 

さて、ここまではもし話すとしたら

という程で進めてきましたが

基本的にはこのような話を持ちかけるのは

彼を信頼していないことになりますから

避けるべきであると考えています。

 

 

質問責めにして疑問がなくなったら

良い関係、それは違います。

互いに尊厳を持つべきであり

相手を信頼し「聞かない強さ」が

必要です。

 

 

このような話をする際には

くれぐれも慎重になさってください。

 

 

それでは今日はこの辺で。